宅建模試の結果を踏まえた上での、勉強方法の変更のやり方

前回の続きですが、ずばり、模試の結果は、、、

 

 

25点でした。。

 

この時は、非常に焦りました。全範囲を解き終えて、自信がありましたから。

しかし、結果として、点数を得られなかった以上、自分の勉強方法に問題が

あると思い、自分なりに、それを考えました。

 

その時の自分なりの答えが、参考書を買わず、過去問だけでしか、勉強していなかったため、知識が定着していなかった。です。

 

いくら過去問を解き直しても、私の場合、体系的に暗記することができなかったのです。

そこで、模試を受け終わってすぐに、アマゾンで、参考書を注文しました。

 

試験まで、残り1カ月でしたが、とりあえず、問題を解くことをやめ、参考書を読み進めました。

今思えることは、誤解して欲しくないので言いますが、最初の過去問題集を繰り返し解いたことは、正しかったように、思います。

 

なぜかというと、参考書を、初めて読んだにもかかわらず、試験にどのようなところがでるか分かっている、曖昧であったところを、わかりやすく書いてある等、非常に読み進めていて、理解が圧倒的に深まる実感を得たからです。

これは、最初に、過去問を解いていたからこそであると感じました。

 

急がば回れというやつでしょうか。

あと、模試が取れず、参考書の必要性を何となくではなく、強く認識できたことも

少しは、関わっているのかなと感じました。

 

次回は、より具体的に、勉強方法に触れたいと思います!