参考書を読む、勉強する上での、心構え
突然ですが、よく、勉強すること自体が、目的になっている人が、
多くいると思います。が、私は、これを良いと思いません。
自分の好きなことを知りたい。分からないことを分かるようになりたい。
という、ある意味、趣味のようなものならいいと思います。
しかし、こと資格試験に関していえば、いくら勉強しても、合格しなければ、
意味がありません。
ですから、私は、勉強している際に、深く理解しようとは、考えていませんでした。
"試験問題を解ける"ための知識をできるだけ効率的に、学ぼうと勉強していました。
合格してから、深く理解するよう、読み込む、勉強すれば、いいわけですから。
あと、知人が、試験3週間前に、民法は、全然できないから、他の部分に集中すると言っていました。
これに、違和感を感じました。まだ3週間もあるのに、(ちなみに、大学生です)
分からないところを、分かるようにするのが、勉強、試験勉強なのではないかと。
勉強するとは?当たり前に使っている言葉の定義を、自分なりに考え直してみると。新たな発見があるかもしれませんよ✌️